JOURNAL

2019-08-20 10:54:47アントワープのダイヤモンドを選んだ理由

DeAnt は「from Antwerp」の名前の由来のとおり、すべてアントワープのダイヤモンドを使用しています。なぜ私たちはアントワープのダイヤモンドを選んだのか。ダイヤモンドにまつわる歴史的背景をまじえて、ご紹介します 皆さまはダイヤモンドについて、どんなことをご存知でしょうか?ひとくちに「ダイヤモンド」といっても、大きさや品質など様々。たとえば同じ0.3ctでも、1個で100万円の物もあれば、1000円もしない物もあります。 ダイヤモンドの取引は、世界各地に存在するダイヤモンド取引所で行われています。その中でも、ベルギー・アントワープのダイヤモンド・マーケットは、様々な品質の中でトップクラスを扱うマーケットです。 19世紀まではヨーロッパには多数の王国が存在しました。ハプスブルグ家やブルボン王朝、ロマノフ王朝など。そうした国々の王侯貴族が求めた宝飾品は、フランスやイタリアなどの優れた職人が製作しました。貴族たちによる、金に糸目をつけない発注の数々。そんな要求に応えるために培われた高い製作技術は、現在でも受け継がれており、多くのヨーロッパのブランド品の製作を支えています。 ダイヤモンドなどの宝飾素材は、ロスチャイルド家が扱っています。鉱山から研磨、流通までを独占し、今でも絶大な力を振るうダイヤモンドカルテルの「デビアス社」も彼らの会社です。そしてその本拠地が「アントワープ」なのです。 現在では、ユダヤ人のみならずインド人、アメリカ人、レバノン人などの多くが 、このダイヤモンド市場に参入し、取引所もムンバイ、ニューヨーク、テルアビブなどに設立されました。特にムンバイの取引所は今現在、世界で最も多い取引高を誇っています。 しかし、最高品質のダイヤモンドにおいては、今でも「アントワープ」に集まり、売買されます。その背景には、ヨーロッパは今でも厳然とした社会階級があり、日本では考えられないような富裕層を対象にしたビジネスが存在します。そういった顧客との接点を、アントワープのダイヤモンド業社は古くから持っているのです。 国際展示会などに行くと、日本の一般社会では決して目にする機会のないサイズ・品質のダイヤモンドを取り扱っている会社がありますが、それらの多くはアントワープの業者です。アントワープのダイヤモンドは、前世紀の貴族と同じく、今でも最高のダイヤモンドを求める顧客層に向けたものが多いのです。 DeAntでは、皆さまに最高品質のジュエリーをお届けするために、最高に美しいダイヤモンドを使用します。そのためには、必然的にアントワープに行かざるをえません。 DeAntのダイヤモンドは、品質基準である「VSクラス、Fカラー、エクセレントカット」のスペックだけでなく、素材の素晴らしさ、研磨技術、そしてその歴史的背景にまでこだわってお届けします。 美しく輝くダイヤモンドの物語を、私たちのジュエリーで感じてください。
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